科学・政策と社会ニュースクリップ

科学政策や科学コミュニケーション等の情報をクリップしていきます。

CO2濃度400ppm、Nature若手研究者特集号

2016年10月24日〜10月31日

 Yahoo!ニュース個人に記事を書きました。

ノーベル賞小柴博士の財団解散〜非営利組織の運営の難しさ
http://bylines.news.yahoo.co.jp/enokieisuke/20161027-00063745/

 記事に書いたとおり、非営利組織の経営の難しさはよくわかっているつもりです。

 10年以上やられたのだから十分だ、という声もありますが、ミッションコンプリートで終わるわけではないようなので、残念です。

 とはいえ、若手世代にも精神は引き継がれていると思います。バトンは次の世代に渡されたと思っています。

 今週木曜日からはじまるサイエンスアゴラ2016では、科学に関する活動を行う様々な団体が全国から集います。私も参加予定です。ぜひ皆さまもいらしてください。

===============
サイエンスアゴラは、市民参加の科学討論やトップ科学者との対話、子ども向けの科学実験など、科学と社会の関係を深める日本最大級の科学フォーラムです。
 
期間中は、200以上の多様なプログラムで皆様の参加をお待ちしています。詳しくはWebをご覧ください。
http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/

会期:11月3日(木・祝)〜6日(日)10:00〜17:00
会場:東京・お台場地域(日本科学未来館ほか)
入場無料(一部実費徴収あり)

★11/6(日)13:30-15:00  日本科学未来館7階 未来館ホール
震災から5年〜いのちを守るコミュニティ〜
(概要)
阪神・淡路大震災東日本大震災熊本地震において、被災地での支援、コミュニティ再生や防災教育など、さまざまな視点で取り組まれている「いのちを守る」活動について紹介します。
さらに、これからの社会を担う中高生からも現在行っている防災・減災の取り組み、思いを伝えてもらいます。 未来社会にどのようなくらし・コミュニティのかたちを求めるか、
どのような価値観で社会をつくるかという視点を基軸に、防災・減災に関する各地の活動・取り組みを振り返り、できたこと、できなかったことについて、対話を通して共有する場にしたい。

詳細はこちらです。↓ (事前参加登録受付中 )※参加をお待ちしております。
 http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/session/ab_121/
===============
★世界のCO2濃度危険水準の400ppmにWMOが2015年に過去最高と発表
http://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2016/10/20161025_01.html

★季節変動を取り除いた全大気平均二酸化炭素濃度が初めて400 ppmを超えました!
温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」(GOSAT)による観測速報〜
http://www.env.go.jp/press/103159.html

世界の年平均二酸化炭素濃度が400ppmに到達(気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/press/1610/24a/GHG_Bulletin_12.html

 これは大きなニュース。

★第172回総会配布資料一覧
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172.html

 日本学術会議の総会資料。報道は既にご紹介しました。

・資料1:日本学術会議第172回総会資料(PDF形式:1,028KB)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172-1.pdf

・資料2:平成28年度年次報告 第一編総論(PDF形式:1,438KB)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172-2.pdf

・資料3:安全保障と学術に関する検討委員会報告資料(PDF形式:161KB)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172-3.pdf

・資料4:オープンサイエンスの取組に関する検討委員会報告資料(PDF形式:637KB)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172-4.pdf

・資料5:学術振興の観点から国立大学の教育研究と国による支援のあり方を考える検討委員会報告資料(PDF形式:149KB)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172-5.pdf

・資料6:次期改選にかかる説明資料(PDF形式:668KB)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172-6.pdf

・資料7:『学術の動向』報告資料(PDF形式:1,320KB)
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/sokai/siryo172-7.pdf

 以下は奨学金関関係です。
★無利子奨学金追加募集のお知らせ〜低所得世帯の生徒に係る成績基準の実質的撤廃〜
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/10/1378960.htm

文科省、無利子奨学金の追加募集開始 低所得者向け
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG28H4O_Y6A021C1CR8000/

★無利子奨学金の成績基準を撤廃 文科省
http://digital.asahi.com/articles/DA3S12633161.html


会計検査院法第36条の規定による意見表示
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/28/h281024_3.html

国立大学法人保有する研究設備の共同利用について
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/28/pdf/281024_zenbun_03.pdf

補助金により整備された前記の研究設備98件について、26国立大学法人において要求
概要に記載された趣旨に沿って共同利用の用に供されているか確認したところ、15国立
大学法人が23、25、26各年度に補助金により整備した研究設備19件(取得価格計12億20
37万余円)は、各国立大学法人が共同利用の用に供するための研究設備を登録して管理
することとしている共通機器センター等に登録されていないなど、要求概要に記載され
た趣旨に沿った共同利用の用に供されていない状況となっていた。

そして、これら19件のうち研究設備の利用実績の確認ができた7件について1週当たり
の平均利用回数をみたところ、1回当たりの利用時間が数日から数か月の長期にわたるこ
ととなる1件を除いて、他の6件はいずれも1週当たりの平均利用回数が2回未満と低調な
利用状況となっており、このうち3件は、1週当たりの平均利用回数が1回未満となってい
た。

 厳しい指摘です。研究設備が有効活用されることを願っています。

★第8期学術情報委員会(第8回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/036/shiryo/1378712.htm

議題

「学術情報のオープン化の推進について(審議まとめ)」に係る施策の実施について

★大学分科会(第130回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/siryo/1378453.htm

議題

大学設置基準の改正について(諮問)
高等教育機関の教育研究の展開方策について
報告事項(給付型奨学金の検討状況について、国立教員養成大学・学部、大学院、附属学校の改革に関する有識者会議について)

★ポストドクター等の雇用状況・進路動向調査(平成27年度)実施について
http://www.nistep.go.jp/archives/30088

 各研究機関のみなさま、よろしくお願いいたします。

★国際・国内会議録の簡易分析に基づく我が国の人工知能研究動向把握の試み [調査資料-253] の公表について
http://www.nistep.go.jp/archives/30120

★第10回科学技術予測にみる人工知能・情報技術が切り拓く未来 [調査資料-252] の公表について
http://www.nistep.go.jp/archives/30111

★予測オープンプラットフォーム開発に向けた取組 [NISTEP NOTE (政策のための科学) No.22] の公表について
http://www.nistep.go.jp/archives/30126

★「学術研究フォーラム 第8回学術シンポジウム」の開催について
http://www.jsps.go.jp/j-kousei/rinri.html

 JSPS。以下はページの記載から。

科学研究のよりよい発展と倫理の確立を目指し、現場の研究者や研究指導者の意識改革、研究者養成の考え方等について提案ないし議論を行うシンポジウムを開催します。
参加申込を下記ウェブページで受け付けています。定員に達し次第締め切らせていただきます。

日時:平成28年11月29日(火)13:30〜16:30(開場13:00)
会場:ホテルエルセラーン大阪(大阪府大阪市
主催:学術研究フォーラム、日本学術振興会
共催:科学技術振興機構日本医療研究開発機構
定員:300名(参加費無料)
参加申込方法:下記ウェブページよりお申し込みください。

・参加申込ページ http://mos-jp.com/sympo2016/

★第14回21世紀出生児縦断調査(平成13年出生児)及び第5回21世紀出生児縦断調査(平成22年出生児)の概況
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/syusseiji/14/index.html

★新規学卒者の離職状況(平成25年3月卒業者の状況)を公表します
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000140526.html

★「国際捕鯨委員会IWC)第66回総会」の結果について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/kokusai/161029.html

IWC調査捕鯨阻止決議、日本反発「継続」貫く
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO08937670Y6A021C1EE8000/

★「バイオセーフティに関するカルタヘナ議定書の責任及び救済に関する名古屋・クアラルンプール補足議定書に対応した国内措置のあり方について(答申案)」に関する意見募集(パブリックコメント)について
http://www.env.go.jp/press/103085.html

政策研究大学院大学SciREXセンター、論文・特許および競争的資金に係るデータ解析結果を公表
http://jipsti.jst.go.jp/johokanri/sti_updates/?id=9103

★Asia-Pacific Analysis: R&D spending boosts development
While global R&D spending is at a new high, 80 per cent of that comes from only 10 countries, reports Crispin Maslog.
http://www.scidev.net/global/r-d/analysis-blog/asia-pacific-research-boosts-development.html

平成28年度科学技術人材育成費補助事業シンポジウム「博士人材の社会の多様な場での活躍促進」を開催します
http://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/1378836.htm

平成28年文部科学省科学技術人材育成費補助事業シンポジウム
http://www.jst.go.jp/shincho/sympo/2016/index.html

 12月1日、東京です。

男女共同参画社会に関する世論調査
http://survey.gov-online.go.jp/h28/h28-danjo/index.html

★2016.10.27 【ニュース・中国】中国の女性科学者が2400万人を超える
http://www-overseas-news.jsps.go.jp/%e3%80%90%e3%83%8b%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b9%e3%83%bb%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%80%91%e4%b8%ad%e5%9b%bd%e3%81%ae%e5%a5%b3%e6%80%a7%e7%a7%91%e5%ad%a6%e8%80%85%e3%81%8c2400%e4%b8%87%e4%ba%ba%e3%82%92/

 人口が違うとはいえ、すごい数です。

★The Global Gender Gap Report 2016
https://www.weforum.org/reports/the-global-gender-gap-report-2016

 非常に恥ずかしい話ですが、日本はなんと111位。去年より順位を下げています。

http://reports.weforum.org/global-gender-gap-report-2016/economies/#economy=JPN

 Natureは若手研究者特集です。

★Early-career researchers need fewer burdens and more support
Academia is more difficult than ever for young scientists. That’s bad for them, and bad for science
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/538427a

The plight of young scientists
A special issue explores how the research enterprise keeps early-career scientists from pursuing the most important work, and what can be done to help.
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/538443a

Young scientists under pressure: what the data show
Young researchers are having to fight harder than past generations for a smaller share of the academic pie.
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/538444a

Young, talented and fed-up: scientists tell their stories
Scientists starting labs say that they are under historically high pressure to publish, secure funding and earn permanent positions - leaving precious little time for actual research.
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/538446a

Let researchers try new paths
Demand for steady output stymies discovery. To pursue the most important research, scientists must be allowed to shift their focus, say Tolu Oni and colleagues.
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/538451a

Fewer numbers, better science
Scientific quality is hard to define, and numbers are easy to look at. But bibliometrics are warping science - encouraging quantity over quality. Leaders at two research institutions describe how they do things differently.
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/538453a

★And the winner of this year’s Dance Your Ph.D. contest is ・
http://www.sciencemag.org/news/2016/10/and-winner-year-s-dance-your-phd-contest

 恒例ダンスコンテスト。

★追試研究 をより高く評価しよう
https://www.enago.jp/academy/replication_research/